居宅介護支援

センターの理念

医療に強いという特徴を持った
質の高い
在宅介護支援センターになる

在宅介護支援センター

在宅介護支援センターとは

介護保険法に基づき、居宅介護のケアプランを立案することが主たる業務ですが、当センターにはかかりつけ医や訪問看護ステーション、その他介護保険サービス事業所間の連絡・調整をするケアマネジャーが所属しています。
介護認定の申請代行もうけたまわります。

サービス内容

当支援センターの特徴

• 医療法人財団 日扇会グループです。平成12年の設立以来、多数のご相談・ご利用実績がございます。

• グループ内の医療・介護ネットワークが充実しています。
  リハビリテーションによる機能回復にも重きを置いており、当院への通院が可能かなど、患者さんの状態に合わせて通所リハビリと訪問リハビリ（どちらも介護保険適用）を計画・提案しています。
  当院のケアマネージャーだけでなく、外部のケアマネージャーとも連携をとってリハビリを進めていきます。訪問リハビリは当院の医師が訪問先で診療を行い、医師の判断のもとで安全に配慮したリハビリを実施しています。

  通所リハビリ

  訪問リハビリ
• 母体が医療法人ですので、医療依存度の高い患者さんの対応も可能です。
• 日本版BPSDプログラム実施事業所（東京都推奨）

次のような不安をお持ちの方はご相談下さい

• 身体の動きが悪くなり、おひとりでの入浴に不安がある方
• 高齢のご家族の退院で、ご自宅でどのように介護・看護したらよいか不安な方
• しだいに通院しにくくなってきたなと感じている方
• 今後も継続的なリハビリを希望しているが、どうしたらいいかわからない方
• 退院後にスムーズな介護環境を整備したいとご希望の方

相談方法

1. 電話相談
2. 窓口相談（当事業所窓口でのご相談）
3. 訪問相談（ご自宅や入院先などにお伺い致します）

※②・③はご予約制となりますので、事前にご連絡下さい。

※①～③の相談は利用料金の負担はありません。

介護保険サービスご利用までの流れ

介護保険サービスのご利用には『介護認定』を受ける必要があります。

• 介護認定の申請

  お住まいの地域の介護保険課もしくは地域包括支援センターに申請してください。

• 認定調査

  専門の調査員が介護を受ける方の生活拠点を訪問し、調査します。

• 主治医の意見書

  かかりつけ医（主治医）より介護の必要性などの意見書が保険者宛に送付されます。

• １次判定

  コンピュータによる１次判定を行います。

• ２次判定

  介護認定審査会にて介護度を判定します。

  非該当

• 要支援（１～２）
  要介護（１～５）

  介護認定の結果が郵送で通知されます。
  あわせて自己負担割合も通知されます。
  ★介護保険サービスが受けられます。

  ※認定調査から認定結果が通知されるまではおおむね30日ほどかかります。

• ケアマネジャーの選定・契約

  要支援１・２の方には地域包括支援センターのケアマネジャーが、要介護１～５の方には居宅介護支援事業所のケアマネジャーがそれぞれ担当します。

• 介護サービスの事業所の選定

• ケアプランの作成

• 各事業所との利用契約

  ご利用になる事業所と個別に契約をします。
  ※利用に至るまでに必要な書類や行程は事業所により異なります。

• ご利用開始

※介護認定は有期認定です。有効期限終了後も引き続き介護保険サービスが必要な場合は、更新手続きが必要です。

ご案内

相談窓口

平日 ⁄ 9:00～17:00、土曜 ⁄ 9:00～12:30

※日曜、祝日はお休みです。

お問い合わせ先

事業所名	目黒区日扇会在宅介護支援センター
住所	〒152-0031　 東京都目黒区中根2-13-18文保堂ビル1階
電話	03-3718-2071	FAX	03-3718-2106
受付時間	平日 / 9:00～17:00 土曜 / 9:00～12:30 （日曜・祝日は休業とさせて頂いております）