WEB順番待ち予約 外来担当医表
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訪問診療を始めるのが不安な方へ
“入院できる病院”
だからこそのもう一つの「選択肢」を

Treatment当院が行う訪問診療

住み慣れた自宅で、最後まで療養できる訪問診療は素晴らしい仕組みです。当院でも全力で在宅療養を支えるべく、日々の診療から急な対応、看取りまで対応できる体制を作ってきました。ですがそれだけでは完璧とはいえません。在宅療養の形は病状により、環境により人それぞれ、その方その方に応じたアレンジが必要です。本人・ご家族の状況や優先するものに応じて訪問診療が適している場合もあれば、入院医療が適している場合もあります。実際はその両方が必要になるケースも少なくありませんが、その比重も都度都度変化するものだと思います。

訪問診療を始める場合、当然自宅での療養環境を整えなくてはなりませんが、病状は大丈夫なのか、介護負担はどのぐらいなのか、続けていけるのか、、ご家族様としては、考え出すと身体的にも精神的にも色々不安が出て来ることと思います。

当院は、外来・入院・在宅の三本柱で、かかりつけ医として地域医療に貢献することを使命としています。その時々の状況に応じて、訪問診療・入院診療をフレキシブルに切り替えて、組み合わせてサポートすることが可能です。訪問診療でずっといければ、それに越したことはありません。しかし、在宅療養が良いと思って訪問診療を始めたが、辛くなってきたので入院に切り替えたいとか、一時入院に切り替えて少し考える時間が欲しいとか、逆に病状も体調も改善したので外来医療へ戻したい、こうしたニーズに対応できること。これが外来・入院・在宅の3本の柱を持つ病院が行う訪問診療の最大の特徴だと思います。
また、法人内に在宅支援センター、訪問看護、リハビリ、介護医療院をもち、日常的に介護と協働しています。その強みを生かして、医療から介護まで種々の課題と向き合いながら地域の介護事業所とも連携しています。

私たちはこれからも、患者さんご本人はもちろん、介護する方とも同じ目線に立ち、病状の悩みだけでなく介護の悩みや苦労を共に分かち合いながら、大切なご家族に自宅での診療を提供させて頂けるよう努めてまいります。
こう決めたから、その通りにやらないと、ということはありません。その時の状況に応じて相談しながら柔軟に形を変えていく、そしてご本人はもちろん、ご家族も無理なく安心して最後まで、後悔のない療養生活となるようにサポートすること、それが当院の目指す訪問診療です。

イラスト

当院の最大の特徴は、入院病棟を持つ在宅療養支援病院であることです。在宅を支える病棟であり、サブアキュートとポストアキュートのニーズに応えることを使命とする地域包括ケア病棟が中心の病棟で、在宅療養時の病状の悪化はもちろん、リハビリのニーズ、ショートステイ的なニーズにも応えていきます。もちろん、すべての病気、すべての病期に一医療機関で対応するのは不可能です。地域の関連病院や諸機関と連携してその機能を果たしていきますが、同一カルテで同じ病院内に御入院いただけることで、在宅での状況、入院での状況をお互い共有し、方針を統一して望むことができるのが強みであり、ご提案できる選択肢も増やせると考えています。

院長 八辻 賢 院長 八辻 賢

Messageごあいさつ

在宅医療とは、毎月の「定期往診」と急病時の臨時往診が組み合わさった制度です。「定期往診」により毎月定期的に患者さんのお宅を訪問し、計画的に医学的な管理を行います。毎月の定期往診の回数は患者さんの疾患により異なりますので、担当医と相談しながら調整してまいります。また、併せて急病時にはご連絡を頂くことでいつでも臨時の往診対応も可能です。
24時間・365日の体制で責任をもって患者さんの様態を把握しますので、数か月に1度の通院よりも遥かに細やかな医療が可能となります。
さらにクリニック主体の往診と違い、入院可能な病院が行っていますので、緊急時はもちろんのこと、必要に応じて検査入院も可能です。入院中も普段の状態を一番知っている主治医が診療にあたりますので、安心して治療に専念できるのも特徴です。また、在宅療養を行う上では介護保険サービスを利用したサポートが欠かせません。日扇会第一病院では、法人内に介護支援センターや介護医療院を持ち、日常的に介護職と協働しています。その強みを生かし、地域の介護事業所と密な連携をとっています。わたしたちはこれからも、介護する方と同じ目線に立ち、介護の悩みや苦労を共に分かち合いながら、大切なご家族にご自宅での診療を提供させていただけるように努めてまいります。

院長 八辻 賢

Homecare訪問診療について

日扇会第一病院は、定期的にご自宅や施設に伺い診察する「訪問診療」を行う「機能強化型在宅療養支援病院」です。
※訪問診療は、同意及びご契約を取り交わした患者さんのみが対象となります。まずは当院までご連絡下さい。

厚生労働省が定める
重症度の高い疾患の方

月2回もしくは、病状に応じてそれ以上の定期往診を行います。採血は患者さんの容態により適宜行います。

病状が不安定な場合

病状により週1回以上の診察を行います。
採血は適宜必要に応じて行います。
自宅内で管理が難しいと判断した場合、当院への入院、あるいは適切な医療機関をご紹介致します。
他院へ受診する際には患者さんに関する「診療情報提供書」を発行させていただきます。

医学的に何らかの病気が存在するも、
比較的病状が安定している場合

月2回もしくは月1回の定期往診(回数は担当医が診察の上、ご家族と相談して決定)を行います。
採血は3か月に1回程度を予定しています。

往診日以外に具合が悪くなった場合、まずお電話下さい。

当院は24時間 365日体制で患者さんとご家族を見守る「機能強化型在宅療養支援病院」です。訪問診療を行う患者さんには、24時間365日つながる「緊急連絡番号」をお渡ししていますので、いつでも連絡を取ることが可能です。
普段の診療を踏まえた上で、状況に応じて病院への救急搬送、看護師の訪問、臨時往診などの適切な対応をとらせて頂きます。

※臨時往診や夜間、休日の対応は主治医以外の当番医が対応させていただく場合がございます。何卒ご了承下さい。

皆様の生活・療養環境をサポート

当院では上記の在宅医療だけでなく、
訪問・通所・外来・入院リハビリテーションを実施しています。
→当院の医師が訪問先で診療を行い、医師の判断のもとで安全に配慮します。
また、居宅介護支援や訪問看護ステーションとの緊密な連携で、患者さんに合ったサービスのご提供が可能です。

Flow診療までの流れ

01

まずはお電話でお問い合わせください

どんなことでもお気軽に相談下さい。ご本人/ご家族様はもちろん、担当ケアマネージャーさん、入院している病院のソーシャルワーカー(MSW)さんを通してでも構いません。

02

面談/ご説明させていただきます(対面でも電話でも可)

当院在宅連携室の担当看護師がお話を伺います。訪問エリア、病状、在宅療養にあたってのご希望などをお伺いし、当院からのご提案を致します。診療情報提供書があれば、ご準備下さい。

03

ご契約

訪問診療導入のご意向がまとまりましたら、改めて契約させていただき、訪問スケジュールをご相談の上決定します。

04

訪問診療の開始

スケジュールに則り、定期訪問をスタートします。24時間 365日対応の緊急連絡先をお知らせしますので、緊急時にも安心してご連絡ください。

Area訪問エリア

当院では、「いざという時にすぐに駆け付けられること」が訪問診療を責任もって行う上でとても大切だと考えています。そのため、訪問エリアは車でおよそ15分圏内に設定しています。詳しくは直接お問い合わせ下さい。

目黒区

大岡山・柿の木坂・五本木・自由が丘・洗足・鷹番・平町・中根・原町・東が丘・碑文谷・南・緑ヶ丘・目黒本町(4・6丁目)・八雲

世田谷区

奥沢・玉川田園調布(1丁目)・東玉川

大田区

石川町・北千束・南千束

おおむね2km圏内

Home visit皮膚科専門医による
皮膚科往診

当院では、皮膚科専門医による皮膚科往診を行っています。
訪問診療などを受けていない方、すでに他の医療機関の訪問診療を受けている方、1回(単発)のみの診察、継続的な診察、いずれの場合でも可能です。

Doctors医師紹介

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当院の理念は
”医療は患者さんのために存在する”
そして使命は  ”患者さんの「かかりつけ医」として地域医療に貢献します。”

理念と使命を根底に、患者さんのため、地域のために邁進いたします。

詳しくはこちら
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Medicalstaff医療・介護関係者の方へ

当院は、「外来・在宅・入院」の3本柱でかかりつけ医として患者さんを支えていくことを使命としています。「いずれは訪問診療だが、まずは外来から」でも、「転院して継続加療を行いその後訪問診療」でも、「直接訪問診療へ移行」でも、患者さんのニーズに合わせてフレキシブルに対応できることが強みと考えています。
また、入院病床を有するからこそ、訪問診療中の方の体調不良時のサブアキュート的入院や、介護者の疲労軽減などを目的としたショートステイニーズにも対応できるのが強みです。

病院関係者の方へ

1

今回の入院を機に、ADLや病状が変わり通院が困難になった方

2

引き続き貴院への通院が必要であるが、自宅療養に不安を抱えておられる方
病状が安定した方の逆紹介はもちろん、在宅看取り、緩和医療にも迅速に対応致します。また、化学療法や放射線治療など、貴院への定期通院治療を継続しながらも、その間の日常の医療や介護のバックアップ(状態観察や点滴はもちろん介護サービスとの連携など)といったニーズにもしっかり応え、貴院での診療をサポートいたします。
大切な患者さんを支えるチームの一員として、貴院の診療の一助になれれば光栄です。
主治医の先生はもちろん、地域連携室(MSW)、退院支援ナースからのお電話をお待ちしております。

患者さんの在宅療養を共に支える地域の皆様へ
―ケアマネージャー、訪問看護、訪問介護、調剤薬局の皆様-

主治医と共に、ケアマネージャー、訪問看護、訪問介護、調剤薬局など、種々の専門職がチームになって連携できて初めて、患者さんも安心した療養生活が遅れます。安定した生活なしに、医療の提供も不可能です。皆様との情報交換を密にして、チームとして同じ目標に向かって連携を深めていきたいと考えています。
利用者さんの身体状況や病状など、わからないことがあればいつでも気軽にご質問、ご相談ください。逆に、利用者さんの不安やご希望など、利用者さんの生の声をお聞かせください。些細な事でも構いません。より生活に深く寄り添う皆様だからこそわかる利用者さんの価値観、本音を教えていただき、もう一歩深いところで利用者さんを支える医療を提供していきたいと考えています。
種々の会議にも積極的に参加し、意見交換したいと思っています。チームの絆を深めて、一緒に在宅医療を盛り上げていきましょう。
是非ともお気軽にお電話下さい。

Q&A

A

定期的な通院が困難な状態でご自宅やご施設などで療養を希望される方は、どなたでもご利用いただけます。
例えば・・・

・ 脳卒中後遺症などで身体が不自由な方
・ 老化や認知症で身体が不自由な方
・ がん末期などで家庭での療養を希望される方
・ 慢性の呼吸器疾患で在宅酸素療養等を受けておられる方
・ 経管栄養管理(胃ろうなど)が必要な方
・ 寝たきり、またはそれに準じる方
・ 特定の主治医をお持ちでなく介護保険でかかりつけ医を持つことを勧められている方
・ その他、何らかの理由で在宅診療を希望される方

また、医療機器の発達などで、下記のように現在では多くの処置が在宅で行えるようになっています。以下のような医療を受け、入院療養を続けておられる患者さんでも、ご自宅での療養が可能です。詳しくはご相談下さい。
経管栄養、胃ろう・腸ろうよりの栄養管理
中心静脈栄養法、点滴管理
在宅酸素療法
褥瘡(床ずれ)の治療
尿道カテーテル
末期がんの疼痛・点滴管理
筋力低下や麻痺などによるリハビリテーション
自宅療養中、入院中、施設入居中などにかかわらず、 まずはご相談下さい。
判断が難しい場合にも、遠慮なくご相談ください。

A

もちろん可能です。患者さま・ご家族の皆様ができる限り穏やかに安心して最期の時間を過ごせるよう全力でサポートさせていただきます。当院では積極的な緩和治療から看取りまで行っていますのでご安心ください。24時間体制で対応致します。
また、万一途中で在宅療養がつらくなった場合でも、入院に切り替えてサポートすることが可能です。これも入院病床を持つ病院が行う訪問診療の特徴の1つと考えております。

A

行えます。脱水に対する一時的な点滴や、肺炎の治療などで抗生剤の注射も可能です。もちろんワクチンの接種も可能です。また、24時間の持続点滴や中心静脈栄養の管理なども行っています。病院と全く同じというわけにはいきませんが、色々と工夫することでかなりの部分、自宅で対応することが可能です。また、入院医療へ移行して行うべきと考えられる時は、当院を含む適した病院への入院をご提案、ご相談させていただきます。

A

在宅での検査や治療が困難で入院が必要になった場合は、病状に応じて当院、もしくは日常的に連携している病院への入院を打診、調整致します。ご希望の病院がある場合は、その病院と相談、連携することも可能です。また緊急性が高い場合は、救急車を呼び、救急隊の判断で搬送いただく事もあります。

A

高齢者施設(老人ホーム等)への訪問診療も行なっています。ご入居されている施設が受け入れ可能であれば、訪問致します。入居施設の担当者との事前調整が必要になりますので、まずはご相談ください。

A

血液検査、尿検査をはじめ、心電図、超音波検査などの検査が対応可能です。
CTや内視鏡検査等の高度な検査は自宅ではできませんが、当院へお越しいただき施行することが可能です。また、極めて専門性の高い検査が必要になった場合は、当該検査を行える病院と連携し、受診いただけるよう手配します。

A

当院は内科を標榜していますが、内科以外でもできることはたくさんあります。
また、皮膚科専門医の往診も行っております。遠慮なくご相談ください。

A

特別な準備は必要ありません。診療に必要なものは、当院からお持ちします。受診に際しての事務手続きとして、保険証のコピー等お願いいたします。

A

必ず必要というわけではありません。状況に応じて、柔軟に対応いたします。
紹介状があるほうが正確な病状把握が可能になりますので、紹介状が入手できる方はお願い致します。現在の主治医に相談してみてください。

A

もちろん可能です。実際に、一人暮らしで訪問診療を受けておられる方も多数いらっしゃいます。ケアマネージャーとの連携のもと医療・介護・福祉の制度を上手に使えば、一人暮らしでも在宅で療養できる環境を整えられます。身寄りのない方でも自宅で最期まで生活できますし、自宅での看取りも可能です。

A

訪問診療においてご家族の皆様のご協力は、大変重要だと考えています。最近の状態や検査結果などについて、不明な点がございましたら、遠慮なくご質問ください。

A

可能です。専門病院の医師と連携を取りながら並行しての診療も行っています。
例えば、日常の内科診療は訪問診療で、精神科や眼科等は専門外来で受けられる場合やがんの治療や検査は引き続き専門外来で受ける場合などがあります。この方法だと専門性の高い病気の場合に、通院先の専門医の評価が受けられます。

A

通常は月2回です。ただし、重症の方や緩和ケアが必要とされる場合など、病状に応じて訪問頻度の調整をご相談させていただきます。これは、きめ細かな対応をすることで病状や体調が悪くなる前に対応が図れることを目的としております。

A

原則、ご相談の上、定期的に訪問予定を立てますが、ご本人さま・ご家族さまの予定に合わせて変更も柔軟に対応いたします。遠慮なくお問い合わせください。
また、救急対応など診療の都合や、交通・天候など事情によって、お伺いする日時を変更させていただく事もございますが、そのときは必ず事前にご連絡し、双方の了解のもとで変更させていただきます。

A

当院では、お薬はすべて院外処方となっています。お近くの薬局に処方箋をお渡しください。お薬の配達をご希望の方は、ご希望の薬局が配達対応をしているかご確認ください。また配達対応が可能な薬局を紹介することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

A

可能です。今までの治療過程・方針を最大限生かした上で、円滑な在宅医療への移行を図っていきます。

A

初めてのご依頼が緊急往診の場合は、詳しいお体の状態が把握できませんので、もっとも迅速で適切な診断および治療をお受けいただくためにも、 かかりつけ医や当院の外来、救急指定病院の受診をお願いしております。 よりよい医療を受けていただくために、ご理解・ご協力をお願いいたします。
定期的な訪問診療をご希望の方、もしくは訪問診療をご検討されている方は、まずはお電話にてお気軽に相談してください。

A

もちろん、ご対応いたします。
事前にご連絡の上、どうぞ来院ください。また、お電話での相談も承ります。お気軽にご相談ください。

A

柔軟に対応いたします。患者様がご自宅に帰りたい、、、その思いを実現するのが当院の使命と考えております。

A

可能です。日程の調整をつけ、できる限り出席します。
往診などの理由で医師が参加できない場合も、看護師や医療ソーシャルワーカー、相談員が参加させていただきます。

A

全く問題ありません。まずは、当院の外来に通院していただき、患者様のご病状を診ながら、タイミングをみて訪問診療に切り替えます。当院は、「入院・外来・在宅」の3本柱でかかりつけ医として皆様を支えていくことが使命です。いずれの状態であっても、病状や皆様のご希望に合わせてフレキシブルに切り替え、組み合わせが可能なのが当院の強みの1つです。どうぞお気軽にご相談ください。

A

患者さんやご家族の希望があれば、お気軽に当院へご相談ください。病院では「こんな状態で家で過ごすのは無理」と言われるかもしれませんが、「家に帰りたい」、「家ですごしたい」という希望をはっきり伝えることで在宅療養への道が拓けます。 病院の主治医や看護師、地域連携室、ケアマネージャー、訪問看護ステーションなどに相談するのもよいでしょう。
また、在宅で過ごすには介護ベッドや車いす、手すり、ポータブルトイレなど福祉用具の手配に加え、訪問診療や訪問看護、訪問リハビリ、ヘルパーの手配など、在宅療養に向けて環境を整える必要があります。もし在宅療養の希望があれば、早めに相談を始めましょう。
また、病状が落ち着き急に退院といわれても準備が整わない、まだ決心がつかない、ということもあるでしょう。そうした場合は一度当院へ転院して入院医療を続けながら、調整を続けることも可能です。また、実際に始めてみないとわからないこともあります。訪問診療を始めてみて、難しそうなら当院へ入院いただき、仕切りなおすことも可能です。
様々なケースがあると感じていますので、まずはお気軽にご相談ください。

診療時間Reception

順番待ち予約
診療
受付時間
午前
9:00 ~12:00
●※
午後
14:00 ~ 18:30
- -

※ 第1、第3日曜診療しています

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