こんにちは！リハビリ部、事務職の竹野です。2015年4月に脳出血を起こし、半身不随と失語症になりまして、日扇会の通所リハビリに通い懸命に訓練していました。医療としては素人ですが、いろいろと発言していきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
リハビリインタビュー⑤　～自分のリラックス方法　理学療法士・篠　佑哉(しの　ゆうや)さん～

「今、一年目で仕事も色々やる事沢山、覚えることが沢山あるのですけど、慌ただしく感じますし余裕もないです…。」
おもむろに語りだす篠さん。「そういう時に自分が意識している事は深呼吸なんです。深呼吸の効果は、自律神経の副交
感神経が働きやすくなって、リラックス出来る、身体の力が抜ける、心拍数が少し落ち着くというところ。深呼吸するの
はやっぱり窓の外に向かって、いい空気を吸いながらが良いみたいです。リラックスできる呼吸法は大きく吸って大きく
吐くというもの。それには副交感神経が関係しています。自立神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は身体の主に心拍数を上げたり、活動するために働く事が多いです。逆に深呼吸をしてリラックスする時や寝るときによく働くのが副交感神経。腹式呼吸でゆったり吸ってゆったり吐くという方が良いみたいですね。吸う時よりも吐く時のほうが副交感神経も働きやすく、体の力が抜ける感じがするのです。身体も寝ているとき無意識に副交感神経が働きやすくするために呼吸もゆっくり深くなるんですよ。深呼吸は本で見たら1日４、５回位やればいいと書いてあったので自分もやっています。新しい仕事に向かうときには、まず深呼吸をするようにしています。そういった時にこそ良く考えが回るようにしたいですね。会社が終わったときとか買い物に行った後とかなんでもいいのです。大きく深呼吸するのは身体のバランスとか整えられて自分を落ち着かせる物なので是非是非やってみてください。」いや～、深呼吸は大事です。僕なんかもう、ため息ばっかりなんだけど…。

花の名前の歌謡曲

唐突ですけどタイトルに「花の名前」が使われている曲って素敵だと思いませんか？今も昔も、花はいろいろな物語を運んできてくれます。その美しさや愛らしさ、ときに儚さを感じさせる「花」に魅了される方は多いでしょう。今回はそんな「花」をテーマにした3曲を自分勝手にランキングにしてご紹介したいと思います！第3位は君は薔薇より美しい / 布施明(1979)。第2位は秋桜(コスモス) / 山口百恵(1977)。第1位は「赤いスイートピー」 / 松田聖子(1982)です。本曲がヒットして以降、品種改良して赤いスイートピーが売られるようになったんだって。すごいよね！